So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

安堂光姫さんについて [似顔絵]

小児病棟で似顔絵。
20130412.jpg
(写真はイメージです)

こないだ、某所にある大きな大きな病院へ小さい子たちの似顔絵を描きに行きました
個人のプライバシーはもちろん、どこの病院で活動しているのかも契約上書けません

事前面接も、自分の写真の提出も、健康診断書提出も
契約書(誓約書?)提出も消毒義務もある似顔絵現場など初めてです。
20130412-000.jpg
(写真はイメージです)

実は、似顔絵師(同業者)でいつも相談に乗ってもらっている心の友、安堂光姫さんが
産休に入るために、その間私がこのボランティアを引き継ぎました。

最初お話があったときに、私を頼ってくれてとても光栄でした。

彼女はボランティアをしていることを公にするのは好きではないらしい。
だからこの記事も好きではないかもしれません。

私はこうやって、
「こんな素晴らしい似顔絵師さんが存在する」ということと、
「安堂さんがこんな人の為に一生懸命になって人に寄り添って似顔絵描いてきていた」
という事実を伝えたい。

前置きは置いておいて。

とにかく、その連れて行ってもらった小児病棟での似顔絵は思ってた以上に精神的に過酷でした。

「辛い」通り越して胸が物理的に痛くなりました。
帰りの際は「良かった」という気持ちで胸がいっぱいで
気持ちのふり幅があまりにも上下大きかったのです

私がこの日通されたのは一番大きい子で8歳だったかな

もともと覚悟はできていたものの、視覚だけでもヤバかった。

あんな小さい赤ちゃんからたくさんチューブが出ている、
チューブも細いものだけでなく、ものすごく大きな太い管の子もいた。

顔がパンパンに腫れている。

包帯で髪型が分からない子もいる。

髪の毛のない子の頭部から信じられないほどの大きな縫い目を見た。

「良く寝てるね^^」と声かけたら「薬でやっと寝てくれたんです」と返ってきて
無口になってしまった。

外に出て遊びたいだろうな・・・・囲いのあるベッドの中で線路を作って遊ぶしか
ないのか・・・。

そして、なによりも、子供たちよりも
ご家族、特にお母さん。

私は出産の経験はありませんがこの私ですらも感じた。
絶対お母さんたちは「なんでこの子なんだろう、なんで私じゃないんだろう、代わってあげたい」
と思ってるハズだ。
小さいころに高熱でうなされてる私に母親が言ってくれた、思い出した。
もし私ならば、自分を責めそうだ。自分のせいだと。

似顔絵を描いたら一番笑ってくれて喜んでくれたのはご家族だった、
やっぱりお母さんだった。

リクエストに応えながら
髪の毛のある頃の写真を見ながら、好きなおもちゃの話も聞きながら
みーんなめっちゃ笑顔の似顔絵を描いた。

病気に、怪我に、苦しんで、自分の運命と戦っている人はたくさんいる。
頭では分かっていたけど

実際にこんなにこんなにこーんなに、ちっさいちっさい「おてて」の子たちが
ずっとベッドの上で戦っていた。

小児病棟とはいえ、飾り付けが子供用にかわいくされてあるとはいえ、病院は病院。
どこか無機質な感じと、薬の匂い。
そんな空間で似顔絵描いてみんなで笑った。

なんかそれがすっごく良かった

自分、自分な人が多い中、人の為に、それどころか他人の為に
似顔絵をツールに人に笑顔にしてる安堂さんはとっても素敵。

人の為に、人の笑顔の為に一生懸命な人はとっても大好き。
今日も世の中の似顔絵がみんなをニッコリさせるものでありますように。
forjapan.jpg
↑このお馴染みマークの一番左が安堂さん(通称あんみつ先生)なの!^^

---------------------------------------------------------------------
イラストオーダーはhttp://asayuki.info/ へ!
もしくは連絡先asayuki2001★yahoo.co.jp(★を@にかえてください)
---------------------------------------------------------------------
寝言サイズのあさゆきツイッター。
アカウントは@asayukiasayuki

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は180日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。